知的財産に関する
グローバルな法務専門知識

商標の世界にもデジタル化の影響が進み、現在不可欠なのがオンラインマーケティングと適切なドメイン名の組み合わせです。ブランドと商標にふさわしい認知度を得るために、バーチャル世界でも権利を行使しましょう。

特にオンライン上では、商標登録とドメイン名登録の連携が必須です。企業や製品に適切なドメイン名がなければ、適切なマーケティングも、検索や購入も不可能です。認知度と知名度が非常に重要なのです。

企業は社名を変更することがあり、通常はその場合に知的財産権も売却します。いずれにせよ、権利を行使するためには、知的財産管理当局の側で情報を最新化しておくことが重要です。しかし、複数国での煩雑な管理は時間を要し、しばしば失効することがあります。

デンネマイヤーが洗練させたプロセスは、特許、意匠、商標登録の変更の記録を大幅に安全化かつ簡易化し、費用とリスクが低減されています。当社の知財弁護士はあらゆる地域の要件に精通し、ワークフローも合理化されています。

企業や製品の核心や精神を表現した商標は、唯一貴社だけが専有的に使用できなければ価値がありません。

商標の出願を提出すると、使用開始前から保護が可能になります。専門家のサポートを利用することで、何の不安もなく商標手続の速やかな進展が望めます。デンネマイヤーが商標出願手続を担当し、以後に発生する可能性のある問題にもすべて対処します。

競合他社を監視し、商標侵害の可能性に注意しましょう。当社は同一性または類似性ある商標の出願をグローバルに監視し、適切な措置を助言し、必要であれば速やかに提訴する準備があります。

商標登録が保証された後も、エンフォースメントにより他者がその名声を利用するのを防止します。第三者による商標出願行為への監視なしには、他者による自社ブランドへの侵害に気付くのが困難です。

現地手続に関する専門知識と、それと連動するグローバルな全範囲のIP管理サービス提供で、貴社に必要なあらゆる地域での出願が可能です。

意匠権は、重要でありながらしばしば過小評価されがちな知的財産で、当初から公開前の保護が必要です。デンネマイヤーは、世界中で貴社の創作物をそのライフサイクルを通して保護するお手伝いをします。

意匠とは、特定の目的を念頭に独自性のあるものを創造することです。でも、もし誰かがすでに出願している場合は？

デンネマイヤーの意匠調査と鑑定サービスは、貴社の意匠に新規性があるか、または他の誰かにすでに保護されているかどうかの調査をお手伝いします。

企業は社名を変更することがあり、通常はその場合に知的財産権も売却します。いずれにせよ、権利を行使するためには、知的財産管理当局の側で情報を最新化しておくことが重要です。しかし、複数国での煩雑な管理は時間を要し、しばしば失効することがあります。

デンネマイヤーが洗練させたプロセスは、特許、意匠、商標登録の変更の記録を大幅に安全化かつ簡易化し、費用とリスクが低減されています。当社の知財弁護士はあらゆる地域の要件に精通し、ワークフローも合理化されています。

デンネマイヤーなら、付与された欧州特許を関連する各国すべてで有効化（バリデーション）し、貴社の効率をタイムリーに向上させることができます。

手続処理と付与段階を無難に通過することで、貴社の欧州特許(EP)取得が可能になります。次のステップは、保護請求の対象となる各国で有効化されることですが、これには時間のかかる煩雑な手続の完了が必要です。デンネマイヤーがこれを引き継ぎ、ただ1度の指示で手続きが完了できるようにお手伝いします

IPの世界は複雑であるため、市場で明確な存在感を確立しようとする企業は、製品の作成と販売のコストを投入する前に、かなりの調査を行う必要があります。それを怠って、先行技術の複製となる製品や商標を発表した組織は、多額の費用がかかるだけではなく、評判を傷つける訴訟に巻き込まれる可能性があります。

Dennemeyerの専門家にFTOを任せることで、貴社のIPの独創性と商業的実現可能性 を確認し、創造的な時間と資源の無駄を防ぎます。

特許出願書類の草案で貴社の発明のあらゆる面がカバーされたことを確認した後、当局に特許出願を提出します。これは迅速かつ入念に行う必要があります。必ず、利用可能な最良の知財サービスを自社が採用していることを確認するのが最善です。

担当の国際または現地当局へのこの特許出願は、貴社の発明を収益化するプロセス中でも決して華々しいものではありません。デンネマイヤーなら、貴社のビジネスプランに最適な出願戦略をご相談いただけます。

発明の草案作成と出願を決定する前に、特許検索を行い、経験豊富な弁理士の意見を聴きましょう。

「車輪の再発明」は厄介なだけでなく、何よりも非常に高くつく可能性があります。もう誰かがやっているのでは？やる価値はあるのか？特許の草案作成と出願を続けるべきか？これはすべて、特許取得に進む前に発明者が考えるべき疑問です。デンネマイヤーのような世界的に活動中の知的財産のフルサービスプロバイダーのサービスを採用すれば、自己の発明に対する冷静な回答が得られ、常に最善の決定を下すことができます。

グローバル化の速度が上がり、複数地域での知的財産の保護が今や不可欠です。特許協力条約(PCT)は、合理化された一つの申請手続で、複数の国での特許取得を可能にしています。

特許協力条約(PCT)により、発明者と出願者は1つの能率的な出願手続で、複数の法域で同時に特許保護と特許取得を請求する機会が高まります。PCT制度により、特許保護の取得を希望する国の決定期限（移行期限）が30または31か月（またはそれ以上）まで延期され、150以上の法域でPCT出願の国内/地域移行段階に入ることができます。

企業は社名を変更することがあり、通常はその場合に知的財産権も売却します。いずれにせよ、権利を行使するためには、知的財産管理当局の側で情報を最新化しておくことが重要です。しかし、複数国での煩雑な管理は時間を要し、しばしば失効することがあります。

デンネマイヤーが洗練させたプロセスは、特許、意匠、商標登録の変更の記録を大幅に安全化かつ簡易化し、費用とリスクが低減されています。当社の知財弁護士はあらゆる地域の要件に精通し、ワークフローも合理化されています。

市販承認（MA）を取得するための手続の時間と費用を考えると、SPCを取得して特許の期間を延長することが有利な解決法です。

SPCは、欧州共同体の加盟国の特許庁が付与する国内保護権です。SPCは、特許の出願日からMAの付与までにかかる時間に応じて、特許の期間を最大5年まで延長できます。高い能力をもつ当社の弁理士なら、特許製品の保護期間を確実に最長化するSPC申請の最良の戦略を助言することができます。

当社の特許弁護士は、単一特許およびUPCに関するすべてのサービスにおいてあなたを代表する資格を有しています。単一効果 の要求（要求 された翻訳の準備と提出）、UPC法域からのオプトアウト （個別または一括）、EP付与の決定の遅延の要求、または単一効果の早期要求の提出のいずれであっても、あなたには私たちがついています！Dennemeyer & Associatesは、組織のためにこれらのプロセスを合理化し、すべての必要な業務を徹底的かつタイムリーに、非常に競争力のあるコストで監督することができます。

貴社が、将来的に世界の最重要市場の1つ、インドへの参入を決定する際に忘れてはならないのが、特許を付与された後にいわゆる「ワーキングステートメント（特許実施報告書）」を毎年提出する必要があるということです。

インド特許法の下では、特許発明がインドで商業規模で実施された範囲について、毎年陳述書を提出しなければなりません。その実施状況に実態がない場合は、特許の使用方法に関する合理的論拠の説明を、特許庁に提出する必要があります。デンネマイヤーがこの特許実施報告書の提出をサポートするため、貴社は官僚主義に煩わされることもありません。当社のサービスには、貴社の陳述書のPlausibility（蓋然性以上の信用性）チェックも含まれ、特許が効力不能になるのを防ぎます。

知的財産権を侵害する商品の検出は消費者や社内の知財部門では困難で、その排除となるとさらに難題です。この面で、当社のエキスパートがお手伝いします。

模倣品や「フェイク」品は、ほとんどの消費者が想像するように、製造業者と小売業者の両方に多大な負担を負わせます。現代のグローバル経済の下では、人気ブランドほど偽造者の標的となりやすく、名声と収益の両方の損失につながります。グローバルなオフィスと広範なネットワークを備えたデンネマイヤーグループは、複数の法域に及ぶブランディング事案を1つのグループで効率的に処理し、カギとなる偽造犯を特定して排除するお手伝いをします。

著作権は生活のほぼすべての分野で重要な役割を果たし、特に著作権保護の必要性が蔓延したインターネット時代にはそれが顕著です。クリエイティブな人々は、著作権法の力があってこそ生計を立てることができるのです。しかし、著作権の行使や取扱いは必ずしも容易ではありません。貴社のウェブサイトのデザインでさえ、多少のリスクがあります。有効なライセンスなしで、誰かが貴社の作品を使用していませんか？写真の無断使用を警告されたことはありませんか？当社のエキスパートが、貴社に適切な戦略を見つけるお手伝いをします。

裁判上、裁判外でのあらゆる種類の著作権請求（差止請求権、情報、損害賠償および費用の償還請求権）の行使。インターネット、特にオンラインプラットフォームでの違法コピーの特定と停止。警告書に対する防御。

誰かが貴社の商標や特許を侵害していませんか？知的財産権を行使し、模倣者を捕まえましょう！あるいは、貴社に法的措置の脅威はありませんか？当社の熟練した法律エキスパートが、いつでも貴社のために戦います。

知財訴訟には、侵害訴訟、FTOおよび有効性鑑定、裁判前手続、仮差止請求と差止命令による救済、拒絶査定取消、執行、取消や異議申し立てに対する審決取消訴訟や反訴等が含まれます。デンネマイヤーは、すべての法的紛争で貴社をサポートします。

第三者の権利行使が貴社の特許または商標（出願）に反するか、デンネマイヤーの監視サービスがあなたのポートフォリオへのリスクを識別したら、速やかに提訴すべきです。

デンネマイヤーは当社のエキスパートにより、または現地のアソシエイトと協力し、特許庁および商標庁での異議申立手続を処理します。当社は第三者の権利に対する無効請求を、適用される管轄権ごとに局または裁判所で行います。